將高達816萬旅客，比上年上升13%，超越日航的808萬，為30年來首次。
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産経ニュース :全日本空輸の平成２７年度の国際線旅客数が日本航空を上回ることが２６日、わかった。全日空は前年比約１３％増の８１６万人程度、日航は中国からの旺盛な訪日需要などを取り込んで同比４％弱伸ばしたが８０８万人余りにとどまる見通しだ。全日空の国際線旅客数が年間を通じて日航を上回るのは、昭和６１年の定期便参入から３０年で初めて。
実際に運賃を支払った利用客の輸送量を示す「有償旅客キロ」（旅客数×飛行距離）も全日空が日航を初めて上回ったもようだ。
日本を代表する「ナショナルフラッグキャリア」として君臨してきた日航に対し、後発の全日空は平成１１年に国際的な航空連合「スターアライアンス」に加盟するなどサービスレベル向上に注力。赤字続きだった国際線単体の収支は１６年度に黒字転換を果たした。
さらに、全日空の追い風となったのは羽田空港の再国際化だ。国交省が２５年に行った国際線発着枠の割り当ては、日航が２３年に経営破綻した経緯から全日空１１便、日航５便と傾斜配分。その結果、航空会社の規模を示す「有効座席キロ」（座席数×飛行距離）で２６年度に日航を逆転した。
２７年度は米ヒューストンなど４都市に就航し、２８年度も中国・武漢やメキシコ市などへ拡大。今後１０年で国際線売上高を５割増やし、国内線主体の事業構造から転換を図る。
一方の日航は、破綻後に公的支援を受けたため新規路線などを国に制限されているが、２８年度末で“しばり”が解ける。
日航自從2005年國際航線旅客數目就不斷咁狂跌，7年跌左成900萬，10年破產保護後跌得再勁啲；
反而全日空就一直慢慢持續上升，即使2012年去到日航最低位都仲爭大約100萬，但2014年就開始急升；
文中提到全日空自從1999年加入左Star Alliance之後國際航線旅客數目就有持續上升，04~05年度更脫離赤字，
證明同其他公司合作係明智做法
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